DMM Bitcoinとは
今回はDMM Bitcoinです。
経過は以下のとおりです。
2023年12月5日 メール登録、当日中に口座開設完了
順調に開設できました。
[DMM Bitcoinの新規口座開設キャンペーンは中止になりました 2024年6月2日]
—2025年3月8日にDMM Bitcoinの口座及び預かり資産はSBI VCトレード株式会社へ移管し、その後事業を廃止することになりました。詳細はDMM Bitcoinのホームページでご確認ください—
今開催中のキャンペーンは、「新規口座開設完了で、全員にもれなく1,000円を即時プレゼント!」です。誰かの紹介は不要となっています。
—リンク削除—
このボタンのURLは、https://bitcoin.dmm.com/ で始まります。
期間は、2023年10月1日(日)午前7時00分~2024年9月1日(金)午前6時59分となっています。
期間は予告なく変更されることもありますので、早めに口座開設されると良いかもしれません。
お馴染みの画面になりますので手続きを進めていただければと思います。
口座開設完了後、マイページに表示されている「1,000円をもらう」ボタンから受け取ることができます。トレード口座に1,000円が即時入金されることになります。
DMM Bitcoinの説明によると、「プレゼントの1,000円は、ウォレット口座に入金された後、自動的にトレード口座に振り替えられますので、そのままお取引にご利用いただけます。」とあります。この表現にありますように、DMM Bitcoinには、ウォレット口座とトレード口座というものが存在していることがわかります。
初め何のことか分からず戸惑ったので、少し説明できればと思います。
ウォレット口座とトレード口座
ウォレット口座とトレード口座、どちらもDMM Bitcoinで口座開設をすると自動的に利用できるようになっていますが、それぞれの役割がある口座になっています。
ウォレット口座とは、資金を預けておくための口座です。日本円を入金する場所になります。
トレード口座とは、取引をするための口座です。ここで暗号資産(仮想通貨)を購入します。そのためには、ウォレット口座に入っている資産(日本円)をトレード口座に振り替える必要があります。
基本的にこの振替作業は「自動振替設定」により自動的に行われます。「自動振替設定」の初期設定は「ON」となっています。それでプレゼントの1,000円は、自動的にトレード口座に振り替えられるので、そのまま暗号資産(仮想通貨)の購入に使うことができます。
注意が必要なのは、NFTのために暗号資産(仮想通貨)を使う場合です。
私はDMM Bitcoinでイーサリアム(ETH)を購入しました。DMM BitcoinでのETH最小出金は0.1ETHですが、全額出金は除くとあります。それで少額のETHでも出金してNFTに使うことができます。
その場合の手順をご説明します。トレード口座にはプレゼントの1,000円が入りますが、それを使うことを前提としますね。
トレード口座です。日本円の残高を使って、ここでETHを購入します。次にそのETHをウォレット口座へ振り替えます。ウォレット口座へ送るということです。
ウォレット口座です。トレード口座からETHが振替で送られてきました。このETHをNFTのために使います。NFTのために出金処理が必要ですが、それはここ、ウォレット口座で行う必要があります。
手順が少し複雑に思われるかもしれませんが、慣れれば大丈夫です。しかも少額のETHから出金してNFTに使えるのはありがたいです。
NFTに本気で取り組むならETHが必要で、そのためにDMM Bitcoinは有用な口座だと思います。
ですが、以前も少し触れたとおり、少額のETHではNFTには不足かもしれません。ご自分の作品の出品を考えておられるようでしたら、初期投資としてETHに5000円〜10000円は注ぎ込むことが必要かもしれません。ご存知のように暗号資産(仮想通貨)にはリスクが伴いますので慎重に進めると良いと思います。
NFTに取り組むとしても、まずはETHを使わない方法で試してみて、NFTに慣れてからEHTを使うかどうかを考えてみても良いかもしれませんね。
ETHを使わない方法ってあるの?
他の暗号資産(仮想通貨)を使うみたいだよ
ETHと比べるとNFTの市場規模は小さいものの、ポリゴン(MATIC)という暗号資産(仮想通貨)を使う方法があります。初期投資として求められるのは少額です。私はこれまで40点ほどNFTを出品していますが、ポリゴン(MATIC)に限定すると150円しか使っていません。手始めに良いと思います。
詳しくは別の機会にお伝えしたいと思います。
レバレッジ取引
DMM Bitcoinは私が4番目に開設した販売所ですが、レバレッジ取引という知らない言葉を目にしましたので、少し触れておきたいと思います。
レバレッジとは、「テコの原理」という説明を見かけることがあります。少しの力で大きなものを動かすテコの原理です。この場合は、少しの暗号資産(仮想通貨)を使って大きな利益を得る方法ということになります。
倍率を変えて投資できるので、それに応じた利益を期待できるのですが、暗号資産(仮想通貨)の値段が下がった時に倍率分の損失が発生することになります。高い倍率をかけていて大きな損失が出た場合は、借金として残ることになります。
リスクが高い取引なので、初心者はすぐに手を出さず、DMM Bitcoinのホームページで説明されていることをよく調べてからにしましょう。
暗号資産(仮想通貨)取引には必ずリスクがありますが、特にリスクの高い取引方法になるということを思いに留めておくことをお勧めします。
リスクが高いとしても投資の方を積極的にお考えでしたら、一度FXを考えてみることもできるかもしれません。今のところ私はFXについては検討中でわからないことが多いので、関心をお持ちでしたら各社のホームページで勉強してみると良いかと思います。
投資をしないとしても暗号資産(仮想通貨)にはリスクが伴うから、慎重にね。購入は暗号資産(仮想通貨)販売所での説明を読み込んで勉強してからにしよう。投資をするなら、なおのこと慎重にね。
自動売買サービスを利用して投資することをお考えでしたら、次のWebサイトを参考にされてください。
自動売買サービス【QUOREA】